工場部門が扱うのは解体工事から発生した産業廃棄物。廃棄物というと汚いイメージが先行しがちだが、私達からすればリサイクルの原材料である。"ゴミ"ではなく"製品"。実は責任を持ち、大切に扱わなくてはならないのである。
工場部門は常にチームプレー。同じ場所で働く人数では秀工業内で1番多い部門である。ただ丁寧にやればよいのではない。ただ早くやればよいのではない。他のメンバーのことを考えながら、業務に向き合わなくてはならない。
秀工業の解体工事が質が良いといわれる理由は実はこの工場部門にある。自社内に廃棄物処理施設を持つからこそ、職人は現場での手間を抑えることができる。最後の工程だから関係がないのではない。全ての部門がそろい、秀工業は最高の品質をお客様に提供することができるのである。
産業廃棄物の処理を行っています。廃棄物というと捨てられたものだから雑に扱っても良いと思われるかもしれませんが、その逆です。私達からすれば、リサイクルの元となる大切な商品です。また、私達の仕事が秀工業の強みの土台にもなっており、決して甘いものではありません。
大変だけかといえば、一方でその使命感がやりがいにもつながります。生産性という指標を追いかけ、日々改善を繰り返していくことが望まれ、今日よりも明日。明日よりも明後日と、スピード感をもって毎日の仕事に取組んでいます。
慣れが生まれてくると、単純作業は退屈になっていきます。
断言します、退屈にはならないようにしています。それは、工場内で様々なキャリアプランを作っているからです。
知識の習得から始まり、あるポジションでのプロフェッショナルを目指すのか、あるいは、管理者として統括していく立場へとステップアップしていくのか。どちらも正解です。そして、どちらも今のままでよいということは一切無く、日々の成長が求められます。
入社当初、未経験の新卒の方が入っても、臆せず上司や先輩に気になることが聞ける現場を作りたいと思っていました。
現在後輩が先輩を気軽に頼れ、先輩も教え上手が数多くいます。その環境づくりが上手くいった結果、言い合いになることもありますが、コミュニケーションがあまり取れていなかった従来に比べると、とても働きすい職場になっていると思います。
また、先輩・上司がきちんと話を聞くので、その人に合った成長プランを提案できるようになっていますよ。
職種 | 中間処理場(作業員~オペ) |
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給与 | 経験・年齢を考慮の上、当社規定により決定します |
交通費 | あり(実費相当分) |
手当 | 時間外手当、休日手当、皆勤手当 |
賃金の締め・支払い日 | 15日締め当月25日払い |
昇給 | 年1回 |
賞与 | 業績による |
雇用形態 | 正社員 |
仕事内容 | 自社処分場内での廃材の分別作業 |
勤務時間(勤務体系) | 7:00~16:30(休憩1時間30分) |
待遇・福利厚生 | 単身寮・家族寮あり / 作業服貸与 |
加入保険 | 雇用保険・労災保険・健康保険・厚生年金 |
休日・休暇 | 日曜・祝日会社カレンダーのよる(年間105日休日) |
必要資格・免許等 | 自力通勤できる事 |